むちうちなら新小岩南口トップ接骨院

足の攣りと筋疲労との関係性について

当院の矯正治療は医師監修の施術なので安心・安全・効果的!

皆さんこんにちは!

新小岩南口トップ接骨院です!

最近つること、いわゆる「こむら返り」が起きることが増えてきていませんか?
それはもしかしたら「冷え」が原因かもしれません。
今回は「つる」という現象についてお話ししていきます。
そもそもつるというのは筋肉が自分の意思とは関係なく突然急激な収縮を起こし痙攣することで起きてくる現象になります。

つることをこむら返りと呼ぶのは「こむら」がふくらはぎのことを指しているからです。
漢字だと「腓」と書きます。名前の通りふくらはぎを構成する腓腹筋やヒラメ筋で起こることが多いですが、足裏やもも裏、臀部や脇など全身の様々な部分で起きてきます。

つる原因としては以下のものが挙げられます。

・寒さ、冷えによる体温の低下
上記でも挙げたように寒さや冷えによる刺激でつることがあります。
ふくらはぎは全身の血行を巡らせる大切な役割を持っているので、冷えてこのふくらはぎの筋肉が凝り固まってしまうと、血流が滞り血行不良を引き起こしやすくなります。
なので夏でも冷房による身体の冷えで体温が低下してつるという現象が起こってきます。
また座り仕事でも重力による影響で血行が悪くなるため原因の一つになってきます。

・筋の疲労によるもの
筋肉が長時間使用されたり過度に負荷をかけられたりすると、筋肉疲労が生じて筋肉が収縮しやすくなります。特に運動不足の人や長時間同じ姿勢でいる人は筋肉疲労が起こりやすくなってきます。

・運動不足による筋力の低下
適切な運動を行わないと筋肉が弱くなり筋力が低下して収縮しやすくなることがあります。運動不足の人はこむら返りがより頻繁に発生する可能性が大きいです。

・水分の不足
水分の不足は筋肉の正常な機能を妨げることがあり、特に睡眠中はコップ一杯分の汗をかくと言われているので極端に水分が身体から少なくなってしまうためこれにより筋肉収縮が不安定になってつる原因につながってきます。
また、お酒やコーヒーの摂り過ぎによる脱水も原因の一つとなってきます。

こむら返りを予防するために適度な水分補給やストレッチや筋トレなどの運動、充分な休息、冷えないように身体を温めるなどして対策を立てていきましょう。
特にヒールなどの踵が高い靴は足周りの負担を増やして筋肉が疲労することでこむら返りを起こしやすくなるため、スニーカーなどの運動靴を履いて足に疲労を溜めないように普段の生活から意識していきましょう。

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