むくみについて
こんにちは！
新小岩南口トップ接骨院です！
暑い日が続いていますね。
クーラーなどつけていると思いますが、最近「足がつる事が増えた」「むくみが気になるようになった」などありませんか？
今回は「むくみ」についてお話します。
むくみは、体の組織や細胞の間に余分な液体が蓄積することによって引き起こされる状態です。
主に手足や顔などの体の一部が腫れて見えることがあります。
むくみはさまざまな原因によって引き起こされます。
では、どのようなことがむくみの原因となるのか、以下に紹介します。
【過剰な塩分摂取】
高塩分の食事を摂ることで、体内に余分な水分が蓄積することがあります。
【体液循環の障害】
血液やリンパ液の循環に問題がある場合、組織や細胞に余分な液体が滞留することがあります。
【妊娠】
妊娠中はホルモンの変化や子宮の圧迫により、むくみが起こりやすくなることがあります。
【長時間の立ち仕事や座り仕事】
長時間同じ姿勢を保つことで、血液やリンパ液の循環が悪くなり、むくみが生じることがあります。
【熱中症や体調不良】
体温調節がうまくいかない場合や、健康状態が悪い場合にもむくみが現れることがあります。
【薬の副作用】
一部の薬はむくみを引き起こす可能性があります。
【心臓や腎臓の疾患】
心臓や腎臓に問題がある場合、体内の液体バランスが崩れてむくみが起こることがあります。
そんな「むくみ」を軽減するためには、
・適切な食事摂取
・運動
・水分摂取の管理
・適切な休息
・ストレス管理などが役立ちます。
是非、これらを意識して生活してみてください。
しかし、むくみが持続する場合や他の症状と結びついて現れる場合は、医者に相談しましょう。
当院では血流改善という血流に特化した治療もございます！
お悩みの事がありましたら、お気軽に新小岩南口トップ接骨院にご相談下さい。
