こんにちは!
毎日、嫌になってしまうほど暑い日が続いていますね。そんな日が続いているとついつい運動を避けてしまいますよね。
しかし!実は、夏の運動には多くのメリットがあるのをご存じでしょうか?
今回は、「夏にこそ取り入れたい運動習慣と注意点」についてお話します。
夏の運動がもたらす効果とは?
夏は気温が高いため、少し動いただけでも汗をかきます。この発汗には体温調節以外にも、老廃物を排出する働きや、血行を促進して疲労回復を助ける働きがあります。また、太陽の光を浴びることでビタミンDの生成が促され、骨の健康や免疫力の維持にもつながります。
夏場におすすめの運動は、なるべく涼しい時間帯や環境でできるものです。
1.早朝や夕方のウォーキング・ジョギング:気温が落ち着いている時間に行うことで熱中症リスクを抑えつつ有酸素運動ができます。
2.水泳やアクアビクス:水の中なら体への負担も少なく、同時に全身運動ができるので効率的です。
3.室内でのストレッチや筋トレ:エアコンの効いた室内であれば、暑さを気にせず運動ができます。
夏の運動で最も気をつけたいのが「熱中症」です。以下のポイントを意識して、安全に行いましょう。
・こまめな水分補給
・服装の工夫
・無理をしない
夏は新陳代謝が活発になる時期です。このタイミングで運動することで、体質改善やダイエット効果が高まります。涼しい時間帯を選び、水分と休憩をしっかり取りながら、無理なく続けられる運動を見つけてみましょう。
お身体の不調でお悩みの方がいらっしゃいましたらお気軽に新小岩南口トップ接骨院へお問い合わせください!