椎間関節性腰痛症とは

こんにちは!
腰痛には様々な種類がありますが、今回は「椎間関節性腰痛症(ついかんかんせつせいようつうしょう)」に注目します!
この腰痛は、背骨の後ろ側にある「椎間関節」が炎症を起こすことで発生します。とくに腰を反らせたときの痛みや、長時間座った後の立ち上がり時の違和感が特徴です。
原因は、姿勢不良や骨盤のゆがみ、筋肉のアンバランスなど、日常生活に潜む「骨格のゆがみ」が関係しています。
骨格矯正で根本から改善!
当院では、この椎間関節性腰痛症に対し、骨格矯正を中心とした施術を行っています。
骨盤や背骨のゆがみを整えることで、椎間関節にかかるストレスを軽減し、関節の動きを正常に戻します。これにより、痛みの軽減だけでなく、再発しにくい体づくりが可能になります。
「一時的な対処」ではなく「根本改善」を
湿布や痛み止めで一時的に症状を抑えるだけでは、再発や慢性化のリスクがあります。大切なのは、痛みの原因そのものにアプローチすることです。
「腰をそらすと痛い」「動き始めにズキッとする」などの症状がある方は、放っておかずに、ぜひ一度当院にご相談ください!