腰を支えるための筋肉とは?

- こんにちは!
- 新小岩南口トップ接骨院です!
今回は、「腰を支える筋肉」についてお話します!
腰を支える筋肉は、大きく分けて「体幹の筋肉」と「腰回りの深層筋」に分類されます。
・脊柱起立筋
背骨に沿って走る大きな筋肉群で、姿勢をまっすぐ保つ役割を担います。この筋肉が弱くなると猫背や腰痛の原因になります。・腸腰筋
骨盤と太ももをつなぐ深部の筋肉で、上半身と下半身をつなぐ重要な働きをします。股関節の動きにも関与し、歩行や立ち上がり動作をサポートします。・腹横筋
お腹の奥にあるインナーマッスルで、腰回りを締める役割があります。腹横筋が弱いと腰が不安定になり、腰痛の原因になります。・多裂筋
背骨の間を細かく支える深層筋で、腰椎の安定性に不可欠です。鍛えにくい筋肉ですが、体幹トレーニングやストレッチで刺激できます。腰を支える筋肉を強化するためには、腹筋だけでなく背筋やインナーマッスルをバランスよく鍛えることが大切です!以下に鍛えるための方法を紹介します。
・プランク:うつ伏せで前腕とつま先を支え、体を一直線に保つ
・ブリッジ:仰向けに寝て膝を立て、腰を持ち上げる動作で脊柱起立筋やお尻の筋肉を鍛える
・腸腰筋ストレッチ:長時間の座位で硬くなりやすい腸腰筋を伸ばすことで、腰への負担を軽減させる腰を支える筋肉が弱まると、腰痛や姿勢の崩れ、さらには全身の不調につながります。簡単な体幹トレーニングやストレッチを行い、腰をしっかりサポートしましょう。
腰痛でお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽に新小岩南口トップ接骨院へお問い合わせください!