足底筋膜炎について
こんばんは!
足底筋膜炎(そくていきんまくえん)って聞いたことありますか?
足底腱膜炎とは、足の裏にある、踵(かかと)と足の指の付け根までを伸びている組織(足底腱膜)が炎症を起こします。足底腱膜炎と呼ばれることもあります。
足底腱膜は、アーチ状になっている足の『土踏まず』を支える重要な役割を担っており、足への衝撃を和らげるクッションの働きも担っています。
足のアーチが少ない方(偏平足)、足のアーチが高すぎる方(ハイアーチ)だと足底筋膜炎のリスクが高くなってしまいます。
また
・強い衝撃を足に、繰り返し与えているスポーツなどをしている
・疲労の蓄積や、加齢
・ふくらはぎやアキレス腱が硬い人
も原因に挙げられます!
当院では柔軟性を高めるメニューや、骨格を整えお身体の使い方を改善する矯正治療など様々なメニューがありますので、ご相談ください!