こんにちは!
今回は、「手の痺れやだるさ」についてお話します!
手が痺れたり、だるくなる原因は以下の通りです。
・血行不良:長時間同じ姿勢でいると血流が滞り、手や指に痺れや重さを感じることがあります。
・神経の圧迫:首や肩周りの筋肉が硬くなることで神経を圧迫し、手先に痺れを感じることがあります。
・手首の使いすぎ:代表的なものが手根管症候群です。親指から薬指の一部にかけて痺れや痛みが出るのが特徴です。
・全身疾患の影響:全身の病気が原因で手の痺れやだるさが出ることもあります。
その違和感を放置したらどうなってしまうのでしょうか。
軽い痺れやだるさでも、長期間続くと筋力低下や感覚鈍麻を招く恐れがあります。特に、神経圧迫が原因の場合は、症状が慢性化することもあります。「一時的だから」と放置せず、早めに対処することが大切です。
改善するためにはどうする?
1.姿勢を整えましょう
猫背や首の前傾姿勢は神経や血流に負担をかけるため、正しい姿勢を心がけましょう。
2.ストレッチや体操をしましょう
肩や手首のストレッチを習慣にすることで、血流が良くなり症状の予防につながります。特にデスクワークの合間に肩を回したり、手首を軽く伸ばすことがおすすめです。
3.冷やさないようにしましょう
手先が冷えると血行が悪くなり、痺れやだるさが強まるため、冷え対策を意識しましょう。
4.専門家に相談してみましょう
セルフケアを続けても改善しない場合は、整骨院や医療機関での相談をおすすめします。
手の痺れやだるさは、多くの場合「姿勢」「血流」「神経の圧迫」といった要因が関係しています。
早めに生活習慣を見直し、必要に応じて専門的なケアを受けることで、手の健康を守りましょう。
お身体の不調にお悩みの方は、お気軽に新小岩南口トップ接骨院へお越しください!